気象庁は、宮城県で災害につながるおそれがある猛烈な雨が降ったとみられるとして、記録的短時間大雨情報を発表した。
【記録的短時間大雨情報 1時間雨量】
宮城県
石巻市付近 約100ミリ(午後11時20分) 本州付近には、南から湿った空気が流れ込んでいる影響で大気の状態が不安定になっており、所々で発達した雨雲がかかっている。この後も30日(日)朝にかけて急な強い雨に注意が必要だ。
記録的短時間大雨情報とは
1時間に80ミリ以上の猛烈な雨を観測または解析し、さらにその地域にとって数年に一度程度しか発生しないような大雨である場合に発表される情報。周辺地域では、土砂災害や河川の増水など、災害の危険性が高まっているため警戒が必要となる。
Source : 国内 – Yahoo!ニュース